バージョン4.0で弱体化されてしまった占い師ですが、防衛軍の周回においては活躍しています。
エンゼルのみちびきや魔王のいざないのCT時間が長くなってしまいましたが、防衛軍の周回においてはそれほど影響はありません。
しかし、防衛軍周回用のデッキを作成する必要があったりと占い師が出来る人は少ないです。
どういう装備やアクセをすれば良いのか、また防衛軍周回用のタロットデッキはどんな感じなのか。
ここでは防衛軍周回するための占い師について紹介したいと思います。
目次
防衛軍周回の占い師
武器
片手剣の「はやぶさの剣改」で良いと思います
錬金効果は「かいしん率」がオススメです。
鉄機の周回では雑魚処理をするので、雑魚処理には「棍」がオススメです。
その場合は開幕「棍」でスタートし、ボス時には「片手剣」に持ち替える形になります。
防具
防具は「賢哲」が良いのではと思います。
「フォーチュン」でも「精霊王」でも問題ありませんが、錬金効果は「かいふく魔力」推奨です。
周回の構成は「まも4道具2魔戦占い」といった感じで、占い師は唯一のヒーラーとなるためです。
攻撃したときに会心を出したいので、腕錬金は「かいしん率」が良いです。
盾の錬金効果ですが、造磨は呪文耐性、獣牙はブレスが良いと思います。
アクセ
顔アクセ:死神のピアス
※造磨は機神の眼甲になります。
首アクセ:忠誠のチョーカー
指アクセ:武刃将軍のゆびわ
胸アクセ:セトのアンク
腰アクセ:戦神のベルト
札アクセ:不思議のカード
他アクセ:パワーチャーム
職業の証:忠義の勲章
基本的には火力アップのアクセをします。
戦神のベルトは片手剣装備時雷ダメージアップが優先です。
またPT次第では回復魔力やHPを調整すると良いと思います。
宝珠
炎のちから
- 不屈の闘志
- 武神の豪腕
- いつくしむ心
- 韋駄天の足
- 会心練磨
水のちから
- 始まりの移動速度アップ
風のちから
- 奇跡の会心攻撃
- 打たれ名人
- 共鳴のテンションアップ
- 禁断のちからアップ
- 果てなき攻撃力アップ
光のちから
- 特になし
闇のちから
- はやぶさ斬りの極意
- 超はやぶさ斬りの極意
- 不死鳥天舞の極意
- なぎはらいの極意
- 氷結らんげきの極意
- 奥義・棍閃殺の極意
- 断空なぎはらいの極意
※棍の宝珠が必要なのは鉄機のみになります。
スキル
うらない
180:魔王のいざないⅢ
170:特技のダメージ強化+10
160:特技の回復量強化+5
片手剣スキル
180:不死鳥天舞Ⅲ
170:装備時かいしん率+1.2%
160:不死鳥天舞+2%
棍スキル
180:断空なぎはらいⅢ
170:氷結らんげき+4%
160:なぎはらい+2%
タロットデッキ
防衛軍用のタロットデッキになります。
参考程度にご覧頂ければと思います。
ポイントとなるモンスターは「三悪魔」です。
「バラモスゾンビ」と「バラモスブロス」は30%の確率で消費しないので、太陽を連続して使用できる可能性があります。
あと1枚のSSSカードはべリアルじゃなくてもOKです。
鉄機の雑魚処理用に「死神」「塔」を入れており、ボスの雷耐性を下げれるように「隠者」を入れています。
隠者はタイミングよく手札にあり、雷耐性が下がっていない時に使用する感じです。
ヘルバトラー(こうげき魔力+24)を使用していますが、回復魔力をアップしたい場合は、ヘルバトラーの代わりにレジェンドホース(かいふく魔力+25)を入れるのが良いと思います。
エンゼルに1枚愚者を入れると、愚者を2回オーラで置く事ができますが、エンゼルのみちびきを使用したときに太陽がなくなってしまう可能性があります。
自分はそうしたくないので、エンゼルに愚者を作成しませんでしたが、エンゼルで愚者を使用するのもありだと思います。
占い師をやる人の好みでいいのではと思います。
またこのデッキは防衛軍全てのボスで共通して使用できる様に作成したデッキです。
このデッキから自分流にアレンジするのが、より良いデッキを作る事だと思います。
戦闘時のポイント
タロットデッキの使い方
開幕は「力」でPTの火力を上げます。
その後は「教皇」をするのが良いです。
なかった場合はカードを捨てたりして整えるのが良いと思います。
造魔の時は防衛するバトルマスターに「魔術師」を使ってあげたりすると良いです。
鉄機の雑魚処理には「塔」「死神」を使用します。
手札になかった場合は棍で攻撃します。
ボス手前で「魔王のいざない」をしてすぐに「愚者」を使用します。
手札に2枚愚者がくるので、2枚目は2回目のFBに合わせて使用します。
攻撃よりもサポート重視
基本的には「太陽」を使用して回復をします。
PTのHP管理をしっかりと行う必要があります。
「太陽」がなくなってしまった場合は「回復薬」を使って回復します。
太陽も回復薬もない場合はチャットでPTに知らせるなどして、他の方に回復薬で回復してもらう形になります。
ガジェット、災禍、レボル、FB、愚者などの条件が揃った時は「不死鳥天舞」→「超はやぶさ斬り」→「Aぺチ」で攻撃します。
Aぺチで大ダメージを与えられるのは条件が揃っている時だけですので、条件時以外の攻撃は「はやぶさ斬り」になります。
PTによって異なってきますが、占い師は「猛攻の書」「金縛りの札」を担当する事が多いです。
そのため、アイテムを使うタイミング、PTのHP管理、攻撃するタイミングなど状況を把握しなくてはいけない事が多くあります。
8人パーティーの難しいと思うところは、他の人が何をしているのかを把握する事です。
慣れてしまえば難しくありませんが、それまでは大変かもしれません。
動画を撮れる環境があれば動画を撮ると良いです。
後で振り返って動画をみると、気づかなかった事に気付けるようになったりと、視野が広くなります。
防衛軍周回「占い師」まとめ
防衛軍周回する占い師について紹介させて頂きました。
占い師に敷居の高さを感じるのはデッキを作る必要があったり、タロットの使い方が難しいと思う所かも知れません。
しかし、防衛軍においては使用するタロットは限られているので、すぐに慣れると思います。
デッキも1度作ってしまえば長い間使用できるので、大変なのは最初だけです。
また、防衛軍での占い師は回復を担当します。
そのため僧侶が好きな方は向いている職かも知れません。
装備も同じ回復魔力錬金で占い師をする事が出来ます。
8人PTで難しいと思う1つの理由は状況が確認しにくいという事です。
4人PTのコンテンツの方が圧倒的に多いので、どうしても8人PTには不慣れになってしまいます。
動画が撮れる環境であれば動画を撮り振り返る事により、早く慣れる事も可能だと思います。